一年で一番寒い時期です。
朝、布団から出るのも強い心が必要ですね(^^;)
ただ、寒さも折り返し地点ですし、これから少しづつ暖かくなっていくと思うと
気持ちが楽になりますよね。
体調を崩さず過ごしていきたいものです。
さて、今回のブログは街並みと法的規制について書いてみたいと思います。
不動産業界へ転職して一年半、
私の街の見方もなんとなく変わってきたというか
見るだけでなく考えるようになってきた気がします。
そもそも建物を造る際にはさまざまな法的規制がかかってきます。
好きな場所に好きな大きさ・デザインの建物を自由に建てられるわけではありません。
諸々の法律が関連してきますが、代表的なものでいいますと都市計画法や建築基準法が挙げられます。
建築基準法の中に用途地域というものがあります。
これは土地上に建てることのできる建物の用途の規制です。
12種類あり住居系7種類、商業系2種類、工業系3種類で構成されています。
緑の多い住宅地であれば住居系の用途地域が定められている地域でしょうし、
都市部の駅前の繁華街などは商業系の用途地域が定められていると考えられます。
また建物の規模を規制するものとして、建ぺい率や容積率の指定があります。
建ぺい率とは敷地面積に対する建物の建築面積の割合をいい、
容積率とは敷地面積に対する建物の延床面積の割合をいいます。
2階建て住宅ですと、建築面積とは1階部分の面積で
延床面積とは1階+2階部分の面積を指します。
2階建て以下の住宅が多い住宅街では建ぺい率、容積率ともに低く設定されているため
自ずとそのような街並みを形成していくことになります。
隣の建物と距離があり圧迫感が少なくなります。
一方、繁華街やオフィス街などは建ぺい率、容積率ともに高く設定されています。
だから背が高いビルを建築できるわけです。
目いっぱい使うと、ほとんど隙間無くビルが林立する状態になります。
ここで容積率について少しだけ話を広げてみたいと思います。
東京都内には多くの高層建築物が建っています。
中でも西新宿の超高層ビル街は有名で摩天楼とも言われています。
200m級のビルが建ち並ぶ西新宿の容積率はどれくらいなのでしょうか?
調べてみました。1000%だそうです。
私もあまりピンと来ませんが(笑)、40階、50階のビルが建っていることを考えるとやや少なく感じませんか?
なぜ超高層ビルが建つのでしょうか?
答えは敷地面積が広いからです。
実際に歩いてみると西新宿の街並みは意外と緑も多くゆったりとしているんです。
ちなみに浜松で一番高い地域は600%。
アクトタワーのある辺りです。
最後に西新宿へ行かれる際には是非都庁へ。
無料で入れる展望室があり東京の夜景も満喫できますよ♪
それでは。















