3月18日に国交省から発表されました、2010年1月1日時点の地価公示によりますと、
全都道府県で2年連続下落しました。
(2009年1月比較可能地点において、全国地価公示価格地点の99%が下落しました。)
一方、全国で地価が上昇したのは7地点しかないそうです。
7地点の内、2地点は静岡県長泉町!!(ちなみに、あとの5地点は名古屋市です。)
長泉町の上昇の要因としては、ハード、ソフト両面の施策の充実が定住希望者を引き
つけているようです。
もう少し詳しく・・・。
県立がんセンターを中心に医療、健康関連の企業が立地し、人口は前年より1.5%増
との事。
がんセンターの存在ももちろんですが、あらゆる要因が相乗効果を生んでいるのでしょう。
浜松市では・・・。
商業地では、中区鍛冶町が12.4%減、2年連続で県内商業地では最も大きい下落と
なりました。
住宅地では、各区とも軒並み下落傾向です。
但し、赤電沿線や市街地縁辺集落地域においては引き合いが強い傾向となっています。
赤電沿線や市街地縁辺集落地域の物件を、皆様に多くご紹介できるようにしないと
いけませんね!!
最後に、今回の地価下落は「2008年秋のリーマン・ショックによって世界的に経済が大きく
落ち込み、日本経済も同様に冷え込んでしまった。」と考えるのが、一般的だと思います。
情勢は刻々と変わりますので何とも言えませんが、政府から発表された景気の判断基調
(月例経済報告)によると「着実に持ち直してきている」となっておりますので、もしかすると
再来年頃には、都市部において今回の地価公示価格よりも多少なりとも上昇しているかも
しれません。
地価は、景気の動きから1年程度遅れて変動する遅行指数と言われていますので・・・。















