今回の事案は、築27年の学生用ワンルームアパート。
1世代前の狭い間取で築年数も古いため、入居者にPRするポイントが弱く、
苦戦が予想されていました。
学生の入退去シーズンである2月~3月に向けて、「打てる手は全部打った」案件です。
◆物件概要◆
立地:浜松市中区布橋 構造:軽量鉄骨造 建築年:築27年 戸数:12戸(2階建) 間取:1K 面積:17.5~17.82㎡ 募集家賃:2.7万円~3.0万円 |
◆BEFORE◆( 2011年4月)
《状況》
- 2010年3月の学生シーズンでは満室にできたが、2011年は空室を3つ残してしまった
- 2012年3月にさらに3件退去、今年は6件の空室を埋めるのが課題
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◆対策◆
- アレンジ部屋
家具プレゼント部屋を1つ作ってPR。
- ネット無料(継続)
2010年度から開始したネット無料は、学生1番人気のサービス。今年も継続。
- 静大生協へのPR
学生物件の仲介に強い静大生協を定期訪問し、物件PR。
- 家賃の適正化
家賃を2.7万円⇒2.5万円に適正化。
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◆AFTER◆( 2012年3月)
- 学生からの申し込みが3/16時点で5件。残り1部屋まで到達。
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◆成功のポイント◆
- 家具アレンジ・ネット無料など「極力初期投資をおさえつつ、アイデアで物件の魅力を高める」工夫が功を奏した。
- 近隣の同タイプの物件は、敷金礼金仲介手数料ゼロ&家賃1.9万円でも今年は申し込みゼロ・・・家賃適正化に加えて、物件の魅力UPが不可欠!
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★後記★
今年の学生物件は「家賃が安いだけでは申し込みが決まらない!」傾向が見えてきました。
家賃がリーズナブルなのは当たり前。そのうえで、物件自体に「ほかと違う魅力」がないと、お客様に選んでいただけない。
築年数が古い物件を、お金をかけずにバリューアップするアイデアが求められていると感じています。