賃貸管理部森万有美インタビュー｜社員インタビュー｜不動産のアライブ採用サイト

現在の具体的な内容・業務スケジュール

入社以来、家賃管理をメインで仕事してきました。
現在、主な業務として家賃管理・入居者サービス・督促・管理受入にかかわる全般業務を行っています。
具体的には、家賃の入金からオーナー様への送金処理、契約者様への請求データの作成、契約時の契約金の処理、退去時の精算に関わる業務、電話対応など会社全体の業務が円滑に動くようにサポートしています。
入居者さんからの要望を受け対応したり、家賃の督促をすることもあります。
また賃貸部と業務効率化に向けて業務を行ったり、資産管理部とは管理受入でやりとりをしたりと、他部署と情報共有をしながら業務をしています。
業務のスケジュールは、オーナー送金日や請求データの締め切りなど1か月のスケジュールがあり、それにそって遅れがないように業務を行っています。

これまでのキャリア

主に事務業務にかかわってきました。
新卒で商社での営業・営業事務を3年経験しました。
結婚後、派遣で海運業の通関補助業務3年、製造業で生産管理事務6年その後、正社員で製造業の経理・資材管理事務全般を5年間経験してきました。
これまでに培ってきた事務スキルをアライブでも活かすことができていると感じます。

入社のきっかけ、重視したこと

これまで事務系の仕事を約17年間続けてきたため、そのスキルを活かせる事務系の仕事をメインに探していました。
また直前に簿記3級を取得したのでお金に関わる仕事ができればとも思っていました。
そんな中、ちょうど、アライブの求人があり応募しました。入社が決まる前に一緒に働く人たちと事前に面談の機会を与えて頂き、みなさん感じのいい方で、いろいろと話を聞いて一緒に働きたいと思いました。

転職して良かったこと

アライブに入社する前は、長い間製造業で働いてきたので、その間にリーマンショック、東日本大震災を経験しており、かなり厳しい状況でした。
アライブに入社して安定してる会社だと感じています。
年々管理戸数が増えており、地域に密着した企業として安定しています。
不動産の仕事は「ゼロ」からのスタートでしたが、いろいろな事を教えてもらいながら成長することができました。
資格取得もその一つになります。宅建から始まり、FP、賃貸不動産経営管理士の資格をとることができました。専門知識を深めたことでスキルアップにも繋がったことは良かったと思っています。

仕事で大切にしていること・やりがい

社会人になってからずっと思っていることですが、仕事内容をしっかり理解をして進めていくことです。理解しないまま仕事に取り組んでも何のためにやっているのか、どうすれば効率的に仕事ができるのか分かりません。スムーズかつ短時間で成果を出していく上で、とても重要なことだと思います。
分からなくても先に進まなければならない場面もありますが、後から必ず理解するように努めています。
それだけでなく、電話対応を丁寧にすることも大切にしています。お客様からのお問合せやクレーム等、日々多くのご連絡を頂きます。お客様の立場になり、親身になって寄り添い、できる限りの対応を心がけています。
事務職は実際に現場で働くことはないとはいえ、形に残るやりがいのある仕事です。