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目的から逆算する賃貸経営2017/12/06 その他

11/25(土)に、111名のオーナー様に参加いただき、須山建設・アライブ合同主催のオーナーズ倶楽部総会を開催いたしました。
講演会には船井総合研究所 松井哲也様を迎え、『失敗しない賃貸経営とは?』のテーマで講演をして頂きました。


講演で改めて感じたのは、「目的から逆算して、打ち手を考える」ことの重要性です。
例えば、「先祖伝来の土地を後世に引き継ぐ」ことが目的なら、賃貸物件を長期保有するための建物維持管理が大切です。一方で、必要以上にリスクを取る必要はないので、借入は拡大する必要はないかもしれません。
「プロ投資家として独立する」ことが目的なら、物件取得→転売→再取得を繰り返すために「売却時に高く売れる物件づくり」が重要ですし、ある程度リスクを取って借入を増やし、経営規模を拡大していくことが欠かせません。
当たり前といえば当たり前ですが・・・しかし、実際にはなかなかできていないものです。
「賃貸経営の目的」を明確に決めるのが、難しいからです。多くの場合、相続対策でもありつつ、安定収入もしっかり確保したい・・・というように、複数の目的が併存しているほうが自然です。
それでも、「将来、この物件を売るつもりがあるのか、それとも相続になるまで売らないつもりなのか」ぐらいは決めておくと、やるべきことが明確になると思います。
将来売るつもりなら、大規模修繕はすこし先送りしてもいいかもしれません。(多くの場合、転売先の購入者が自分で大規模修繕するからです)
相続するつもりなら、しっかり維持修繕に投資をしたほうが合理的です。(現金で相続するよりも、その現金をリフォームに使っておいた方が、相続税は安くなります)
「オーナー様の目的をしっかりと踏まえた提案をする」、当たり前のことをしっかりと実践する会社でありたいと思っています。