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あらためて、2020年度のスタートを2020/06/01

緊急事態宣言も解除されて、少しずつ経済活動が元に戻ってきました。
ようやく、2020年度がスタートしたという実感があります。
昨年度は、アライブにとって素晴らしい成果が出た1年でした。
特に、以下の3点は自信を持ってアピールできる結果です。
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・静大学生物件の入居率99.5%(全544戸中、空室3戸)
・管理物件 347戸UP(4,570戸 → 4,917戸)
・お客様ご不満による管理解約ゼロ(自己利用に変更等による管理終了5戸のみ)
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もちろん、お客様にとって信頼できるパートナーであり続けるためには、会社にはまだまだ課題は多くあります。
一方で、ひとつずつ解決していくことで、一歩一歩成長していけるという手ごたえもあります。
2020年度は、須山グループ全体の3か年中期計画がスタートする節目の年です。
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アライブは、この3か年で「量的拡大」「質的成長」を追求します。
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(1)量的拡大
  管理戸数を更に伸ばし、地域NO.1の賃貸管理会社へ
(2)質的成長
  資産コンサルティング力を強化し、お客様の課題解決パートナーへ
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量的拡大と質的成長は、車の両輪です。
賃貸管理業は一種の装置産業であり、規模を拡大してエリア内のお客様数が高密度になればなるほど、生産性が向上し、より高品質なサービスが提供できます。
生産性が向上することで、資産コンサルティング力を高める余地が生まれます。一人一人の社員の能力開発に投資して、その成果をお客様に還元することができます。
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アライブは『「頼んでよかった」をすべてのひとに』をコーポレートスローガンに掲げ、地域にとってなくてはならない会社を目指しています。
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あらためて、本年度もアライブをよろしくお願いいたします。