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業界ニュースvol.82018/02/22 業界ニュース

title(gyokai).png確定申告matsui.pngは年に一度の資産の棚卸し。この機会に、確定申告の内容・数字をしっかり把握し、今後のより良い賃貸経営計画を立てることが大事です。
賃貸住宅も建てれば埋まる時代ではなくなったからこそ、将来の目指すべき目的や目標を明らかにして、その実現のためにどのような対策をとるかを多面的に考えていかなければなりません。
そのような目標を具体化し、計画に落とし込んで、定期的に見直していくことが「事業計画を立てる」ということです。
下記は収支実績&計画書例です。これは実際の現金の流れを示すキャッシュフロー表です。ここで、注意したいのは「不動産所得の収支」と混同しないことです。アパート経営では、実質的に現金の支払いが生じない減価償却費や専従者給与などは必要経費として計上して、「不動産所得」を求めます。これは、実際の現金収支とは異なります。  2014年を振り返り、5年後、10年後の計画を立ててみます。計画を立てることで、現在抱えている問題点や課題が明らかになってきます。
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