アライブ通信
アライブニュースvol.512010/08/23 アライブニュース
●ごあいさつ
梅雨明けして一転、暑い日が続きます。
オーナーの皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年も各店舗のスタッフと共に、地元の仲介不動産会社約20店舗に
「アライブ管理物件のご紹介のお願い」として夏のご挨拶に回りました。
各社の営業マンから「直近の賃貸市況」についてヒアリングしたところ、
こんな姿が見えてきました。
①お客様の数自体は減っていないが、お客様は二極化している。
お部屋探しのお客様自体は減っていないが、高額物件と激安物件に人気が集中し、二極分化している。
②初期費用ゼロ物件が出てきている。
初期費用が安い物件が人気。中には初期費用ゼロで入居できる物件も出てきている。
③家賃交渉するお客様が増えている。
「○○円ならこの部屋に決めたい・・・」と、契約前に家賃交渉されるお客様が増えている。
市況に追いつく為に、我々もさらに努力しないと、入居者に選んでいただけない・・・がんばります!
●マンション管理から学ぶこと
マンション管理を通じて様々な事態に直面し、数多くの事を学ぶ
機会を得ています。
多種多様な問題提起を受け、対応不可能な要請に困惑しながらも
対応に明け暮れています。
ともすると精神的に落ち込む事も多々あろうかと思いますが、
皆前向きな対応で感謝しています。
自分自身も疑問を感じる時がありますが、そんな時は若い時に入った蕎麦屋に
貼ってあった張り紙の言葉を思い出すようにしています。
『商売は商いと言う。 仕事は楽しみを見つけて頑張れるから飽きない。
楽しいから笑売であり、笑売は皆が笑える事が大事であり
一人だけが笑う事は勝売であって勝売は消売に繋がる。』
こんな内容であったと思います。
この中の商売を様々な立場に置き換えてみると相手の心情を垣間見る感じがして
苦も又楽しいかなと禅問答もどきをしています。
厳しい賃貸市場の変化に戸惑いを感じているのは家主さんだけで無く、
多くの不動産会社も同様で、混乱している同業者も少なくありません。
市場の厳しさに追い討ちを掛けるが如く昨年末に旧住宅金融公庫融資物件に対する
現状調査が行われ、提出された調査票に基づき旧公庫法に抵触していないかの
チェックが行われています。
現状の市場には融合しない募集条件遵守を何故求めるのか理解出来ません。
現在の住宅支援機構(旧金融公庫)の募集条件は市場にしっかりと融合しています。
この点を強く説明を求めても『融資の資源が異なるから』の一点張りです。
組織の存続のみを意識したこの行動は余りにも情けない限りであり、
道義的な観点からも会計検査院に改善要求をして頂いても・・・と、微力ながら申し入れています。
やはり目線、価値観の一致する事は何かを行動する際の基本であると考えています。
集合住宅というキーワードから価値観を共にした共生集合体が立場、担当分野に
分かれて行動して行く必要性が更に高まる事を期待します。
事業は『商い』『笑売』です。
【夏のクレームと定期清掃のススメ】
8月に入り、更なる猛暑・酷暑が続いております。
人間はこの暑さでまいってしまいますが、この時期に活動が活発になるのが
ハト・ツバメ等の鳥類や昆虫達です。
当社にも連日のように”鳥虫害”のクレームが入って参ります。
6/1~7/31鳥虫害クレームランキング
① ハチが巣を作った、もしくは巣があると思うので探して…13件
② ハト・ツバメが巣を作った…8件
③ 共用部がクモの巣だらけ…4件
④ ハトのフンがベランダや車に落ちる…3件
⑤ 室内に虫が出る…3件
①、②は当社ハウスドクターが処理に参上します。
“参上”というと大袈裟に聞こえますが、ハチに刺されると生命の危機に関わる
“アナフィラキシーショック”に陥る危険性がありますので、細心の注意を払いながら
慎重に作業を進めると共にハチの種類や巣の状況によっては専門業者に依頼する事となります。
↓こんな恐ろしい顔をしたハチ(オオスズメバチ)のこんな巣はもう専門業者に依頼するしかありません
③のクモの巣のクレームは定期清掃が実施されていない物件で発生しています。
下の写真の通り、クモの巣は主に物件の共用灯まわりに発生する傾向があるため、
非常に目立ち外見上の印象を悪くしてしまいます。
オーナー様で定期的に清掃を行なっていない物件の清掃の必要性を感じた方、
また自主的に清掃を行なっている物件でも”そろそろ自分で清掃をするのは辛くなってきたな…”
とお考えの方がいらっしゃいましたら一度ご相談下さい。
当社で行なっている定期清掃は清掃だけにとどまらず、空室や設備等の確認も同時に実施するため
異常を比較的初期段階で察知する事が出来、迅速な対応が可能となります。
↓2年間清掃を行っていなかった共用灯まわり・・・・清掃後ピカピカ
になりました!
冒頭で申し上げたとおり、残暑厳しい日が続きますが皆様もどうぞお体にはご自愛下さい。
今後ともアライブをよろしくお願いします。