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vol.174 変化の激しい時こそ、長期的に考えてみる2021/02/25 アライブニュース

変化の激しい時こそ、長期的に考えてみる~世帯数の長期予想の話~

新年早々に緊急事態宣言が発令され、緊迫感のある日々が続いています。
今年も新型コロナに振り回される一年になりそうですが、
そんな時こそ、長期的な視点で賃貸経営を考えてみたい。。。と思い、
浜松市が平成25年(2013年)に発行している人口・世帯数の長期予想を紐解いてみました。


2020年で比較すると、以外にも2013年時点の予想と比較して、
実績値の世帯数のほうが9500世帯ほど多い結果となりました。
浜松市の世帯数は推計以上に増えています。今後の予想を見ると、
25年後の平成57(=2045年)まで世帯数は増え続けるようです。

 浜松市の人口はすでにピークを打っていますが、人口減少のペースよりも
核家族化・単身世帯化の進行ペースが速いため、世帯数は今後長期にわたり増え続けるとの見込です。
実は、日本全体でみると、世帯数のピークは2023と予想されています
(国立社会保障・人口問題研究所 2018年レポートより)
浜松市は、数少ない世帯数増加エリアのようです。
世帯数は賃貸経営の「顧客数」のバロメータです。着実にやるべきことをやっていけば、
浜松エリアの賃貸経営は十分に将来性があると改めて確信しました。

11111111111111111111株式会社アライブ 代表取締役 須山雄造

施設賠償責任保険のおすすめ

昨年10月に火災保険の改定があり保険料の値上がりがありました。
背景は主に自然災害による保険金の支払いの増加ですが、水濡れ損害の増加も要因となっています。
今回は水濡れ損害にも対応する施設賠償責任保険をご紹介いたします。
自動車保険に例えると車両保険の部分が建物の火災保険、対人対物にあたる補償は
施設賠償責任保険となりますのでセットで加入するのが好ましいと思われます。
下記が施設賠償責任保険の対象となった事故例です。

「入居者が家財の保険に加入しているから大丈夫だ」と思われるかもしれませんが、
保険会社が家財の保険金を入居者に支払った後に求償という形でオーナー様に
請求してくる場合があることも想定しておかなければなりません。
近年では火災保険の特約としてセットで契約しているケースもありますので
気になる方は一度確認しみてはいかがでしょうか。

111111111①11①11①11①保険部課長 坂口智彦

保険のご相談はアライブ保険部までお問合せください。
【アライブ保険部☎053-476-7113】

城北店 今春静大生対応開始しました

今年も城北店学生担当チームでは、今春の静大生獲得の為の営業活動を開始しました。
まず静大生向けの冊子(今年度版)を作成。
こちらは弊社管理物件と周辺マップ等の情報を載せた全26ページのアライブオリジナル情報誌となります。
また、入居中静大生の3月解約を前もって把握するアンケート活動も実施。
今年は昨年よりも若干少なめの解約数となる見込みです。
静大物件シェアNo.1にして静大対象物件入居率99.26%を記録した
昨年以上の結果を目指してがんばります!

月イチ 近隣清掃始めました      

 アライブは毎月本社の営業土曜日を近隣清掃の日と定め、
城北本社と各店舗周辺の地域清掃活動を行うことといたしました。
地域に貢献し、地域の皆様に愛される企業を目指し、
社会貢献に私たちができることを今後も考えていきたいと思います。

資格取得報告 賃貸不動産経営管理士・相続支援コンサルタント  

弊社は会社全体のスキルアップを目的に、社員の資格取得を積極的にサポートしています。
今回 賃貸不動産経営管理士に管理部の森万有美、相続支援コンサルタントに営業部の木下召子が合格しました。
賃貸不動産経営管理士は弊社にはすでに17名が在籍しております。

1111111111①11①11①11①賃貸部部次長 鈴木奮