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賃貸管理コーナーvol.272020/05/25 賃貸管理

202005kanri.png 今の市場環境を、簡単に整理してみると、全国的な賃貸需要に大きな影を落としています。例えば昨年比の賃貸需要のイメージは、賃貸一般入居者仲介90%、賃貸法人仲介70%、マンスリー70%、外国人仲介30%、といった落ち込みです。その他、地域企業では飲食50%、アミューズメント系40%、ホテル40%、など業績に影響が出ています。(船井総研4月調べ 全国統計)
今、コロナショック時にできる対策を真剣に考える。
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賃貸経営は比較的不況の影響を受けづらい、と言われていますが、そんな中でも少しずつ影響が出始めています。この時期にできることを考えてみました。
①今の顧客ターゲットに、より選ばれる物件にする
②新しい顧客層に対して、選ばれる物件に変える
③事業計画を再チェックする

経営の大きな方向性は、上記の3点です。影響が拡大することを考慮し、今から対応していく。できる準備を進めておきましょう。

今、コロナショック時にすぐ始めたい対策。
202005-5.pngアフターコロナを見据え、今できることを考え、前向きに行動していきましょう!
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