アライブ通信
アライブニュースvol.602011/05/27 アライブニュース
●ごあいさつ
4月から新年度がはじまり、アライブでも若干の人事異動がありました。
この場を借りて、オーナー様にご報告いたします。
なお、上記の異動から分かりますように、5/13に磐田店が開店しました。
新体制で、アライブ一丸となって頑張ります!
本年度も、よろしくお願いします。
![]()
●マンション管理から学ぶこと
大震災から早くも二ヶ月になります。
『地震・津波・原発』のトリプル災害に復興の道も簡単な事ではなく、
この先、多くの時間と労力・費用が掛かります。
行方不明者の方を必死に捜索している皆さん、復旧作業に従事している
皆さんの中にも御家族を亡くされた方が多く居られると聞いております。
被災者の皆さん、復旧作業に従事している皆さんに心より御見舞い申し上げます。
人が亡くなる事は避けては通れませんが、先日「孤独死」という
寂しい人生の終焉に遭遇いたしました。
その際、警察関係者との会話の中でホームレスの方も含め、最近は孤独死が多いと聞き、
今は特別の事ではないと思いつつも一抹の寂しさを覚えました。
親族の方と連絡がついても、永年の音信不通やご高齢の為ご遺体の引取りが不可能な事も
多いそうです。
高齢化、核家族化、少子化の現状を見ると納得せざるを得ません。
昭和の中盤期まで日本社会は近隣関係を大事にする風潮教育がされていて
『御互い様』の声掛けが為され、現在よりも生活に充実感と潤いが感じられました。
希薄になりがちな集合住宅の近隣活動を見直す時期なのかもしれません。
管理上、最近顕著に感じられる入居者間トラブルの問題点として、
ご自身の生活観を周囲に強く求め過ぎているケースが多くなりました。
子供の泣き声、笑い声に苦痛を感じる人は通常の集合住宅生活は難しい人達であると思います。
極端に自己中心的な方は集合住宅には不適格という厳しい判断も必要かもしれません。
今回の震災で恵まれた日常生活を見直す事は良し悪し理屈抜きに求められ、
その際に恵まれていたと感じられる人は順応できるが常に他人が何かをしてくれる事を
当たり前であると感じている方は厳しい生活環境におかれる事は避けられない感じがします。
千年に一度の大震災に我々は価値観を見直さなければいけない貴重な時間を
与えられていると思っています。
![]()
●地震保険金支払のしくみ
この度は、東日本大震災により、震災された皆様と関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日でも早く復旧されますよう、心からお祈り申し上げます。
以前のアライブニュースで「地震保険としくみ」についてご案内させていただきましたが、
今回は、「地震保険金の支払いのしくみ」に関してご案内させていただきます。
まず、以前にも触れましたとおり、地震保険制度は、再保険によって政府が保険責任を
分担するという官民一体の制度です。
必ずしも保険料に見合った保険金を受取ることはありえません。
【保険金支払いの流れ】
日本地震再保険㈱は、元受保険会社(損害保険会社)が引き受けた保険契約の
全責任を再保険により引受け、その責任を均等化して元受保険会社や政府に対して
それぞれの限度額に応じ再々保険します(日本地震再保険㈱も責任額を負担します)。