アライブ

aliveblog アライブ通信

アライブコーポレートサイトホームアライブ通信vol.199 漏水事故!どの保険を使う?

vol.199 漏水事故!どの保険を使う?2023/04/20 アライブニュース

近年、火災保険の保険金をお支払いをするケースで自然災害の次に多いのが給排水設備の事故と言われています。
賃貸マンションの場合、建物所有者と居住者が違うため漏水事故が発生した場合は原因によって使用する保険が変わってきます。

例:1階の入居者様のお部屋で漏水事故が発生した場合

原因① 1階の入居者様の居室内で漏水
1階の入居者様の借家人賠償責任保険➡オーナー様の建物の修理費を賠償
1階の入居者様の家財保険➡ご自身の家財道具を補償

原因② 2階の入居者様の居室から漏水
2階の入居者様の借家人賠償責任保険➡オーナー様の建物の修理費を賠償
2階の入居者様の個人賠償責任保険➡第3者(1階入居者)への賠償
2階の入居者様の家財保険➡ご自身の家財道具を補償

原因③ 建物内の配管から漏水
オーナー様の施設賠償責任保険➡建物の管理上の不備による損害を賠償
オーナー様の火災保険➡建物の損害を補償

実際に上記のような事故があった場合に、どこの誰の保険を使用してよいか判断に時間がかかるのではないでしょうか?
アライブ保険部では有事の際、迅速な対応を心掛け、専門的なアドバイス、保険金請求の流れの説明などスタッフ全員で丁寧に
行っていきたいと考えています。


保険についてのご相談やご質問はお気軽に保険部までお電話ください。
保険部📞053-476-7113

保健部部長 坂口智彦

清掃巡回チーム向けアプリ開発

総務部システム開発チームでは、不動産DXとも呼ばれているデジタル化によるサービス向上の仕組み作りに取り組んでいます。
今回ご紹介は当チームが開発した定期清掃の現場から本社を繋ぐアプリ連動システムです。清掃担当が現地で行った作業結果等を撮影し、
そのデータを簡単に本社システムに保存することができるものです。オーナーの皆様により分かりやすい報告書がご提供できるよう改善を続けています。

IREMセミナーにパネラーとして参加しました

3月9日に行われたIREM JAPAN(全米不動産管理協会 日本支部)東京ブロック主催の不動産業者向けセミナーに資産管理部の
鈴木部長がパネラーとして参加しました。当日は会場とウェブで全国の不動産関係者約100名が聴講されました。
その後に開催された懇親会では「各地の不動産業者の取り組みを知り、多くの業界の友人ができ、とても有意義な機会だった」
(鈴木部長談)とのことでした。

賃貸オーナー向けウェブサイトをリニューアル

アライブのウェブサイトは毎月多くの方にご覧いただいております。サイトはお部屋探しの「賃貸サイト」から
「入居者様向けサイト」「売買サイト」「賃貸オーナー様向けサイト」「保険サイト」「不動産活用サイト」等と各分野に
ウェブサイトを設けています。今回はその中の賃貸オーナー様向けサイトをリニューアルしました。ぜひ一度ご覧ください。


オーナーサイトアドレス https://www.your-alive.co.jp/owners/ もしくは「浜松 アライブ オーナー」で検索ください。

資産管理部課長 木下召子

総務部の原です。
社内ではシステム・PC周りの設定や仕事の効率化を進めています。


今回アイラブ○○ということで、長年愛してやまないバンドについてお話させてください。
1985年にデビューし結成37年の夏バンド「TUBE」のファンをさせていただいています。
結成時の「the TUBE」の頃からファンクラブに入り、私の人生のパートナーです。
毎年夏には横浜スタジアムでの野外ライブ、2年に1回のファンミーティング!
あまり変わり映えしないセットリストに振り付け・・・
ファンの層も70代60代私のような50代40代、親に洗脳されファンとなった30代以下となかなかおもしろい組み合わせと
なっています。
毎年横浜スタジアムに行くと心がドキドキ・ワクワクします。
それと同時に不思議な安心感と一体感も感じています。
何回足を運んでもこれは変わることがありません。
きっとこれがあるから「また来年も!」と次の1年を頑張れているのだと思います。

とってつけたような話となりますが、この記事をかきながら安心感・一体感について考えました。オーナー様にとって「アライブ」だから安心して相談できたり、
「アライブ」とならと同じ思いを共有して未来に歩いて行けたら幸せな事だなと思います。
今後も直接接する機会は少ないとは思いますが、「アライブ」を長く愛していただけるように努力していきます。

総務部 原