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vol.205 アライブ独自の取り組みについて紹介します2023/10/20 アライブニュース

アライブではサービス向上、生産性向上、地域貢献などの視点から、様々な取り組みを行っています。

BCP活動(災害発生時等における事業継続計画)
アライブ通信でもたびたび取り上げているBCP活動は、全社員アンケートを参考に毎年訓練内容を少しづつ更新し、
大規模震災等の有事に備えています。
今年は、あらたにAEDと発電機の取り扱い訓練を取り入れる予定です。

カイゼン発表会
1977年(昭和52年)より始まり、実に46年の歴史を持つ須山グループの改善活動ですが、
長年アライブは提案件数、効果金額いずれの面も大きく後れを取っていました。
しかしながら、6年前から始めた社内の「カイゼン発表会」で社員の意識は変わり、
代表チームがグループ10社参加の発表会で2年連続1位を取るほど大きく成長しました。
現在では社内の一大イベントとなっています。

近隣清掃
定期的に全社員で近隣の清掃活動を行っています。
城北ビル周辺は木々が多く、1年を通して落葉も多いため回収が大変ですが、
頑張った分だけ強い達成感が得られます。
その他にも、昨年より始めた5S活動、社員間で感謝を伝え合う活動等により、社内の環境改善に努め、
社員をはじめより多くの皆様に愛される会社づくりを目指しています。

総務部部長 須山 智之

【須山建設新築賃貸マンション完成現場見学会開催】
9月9~10日に浜松市中区住吉にて当社管理となる須山建設施工の新築賃貸マンション完成現場見学会を開催しました。
住吉という立地からメインターゲットを医療機関にお勤めの単身者に設定しプランニングした1LDKのマンションとなります。
専有面積40.53㎡で、共益費込みの家賃7.3~7.6万円。本誌表紙写真は当日の様子となります。

【賃貸経営応援セミナー③開催】
9/24に開催した本年度3回目となるセミナーはおなじみの空室対策成功事例と、修繕費用の上手な積立方法をテーマに行いました。
昨今その必要性に注目度の高まっている⾧期修繕計画において、重要な要素となる資金の確保。
制度等をうまく利用した効果的な積立方法などをお伝えしました。
次回は11月を予定しています。テーマは『空室対策成功事例と2024繁忙期対策』です。ご期待ください!

【浜松市某サブリース会社破産による管理受託】
先月も少し触れていますが、残念ながら浜松市の某サブリース会社が破産となりました。
その会社と契約をしていた複数のオーナー様から管理のご相談をいただき今後お預かりさせていただく予定となっています。
破産申し立てから1ヶ月半となる9/16現在もサブリース契約がいまだ解除できずにいます。
被害を最小限に抑えるべくサポートに尽力していますが、改めてサブリース事業のリスクを身をもって感じることとなりました。

資産管理部部⾧ 鈴木 奮

こんにちは! 板屋町店の水野久美子です。
アライブ通信の社員紹介記事に出させていただくのは5 年ぶり? でしょうか。
今リフォームを担当させて頂いているオーナー様に「水野さんってパートさんじゃなくて社員さんになったんだね! 」と
言っていただき、時の流れを感じるとともにこの数年の間に私に起きた変化をご紹介させていただきます。

【私のアライブ年表】
2017年11月:パート社員として入社し売買部門の事務を担当
2020年8月:営業の仕事に惹かれ宅建士・FP2級の資格取得
2021年4月:正社員となり板屋町店の営業となる
2021年5月:初めての物件案内はお客様とランチをはさむこと6時間‥無事に初めての申込を頂く
2022年3月:繁忙期の大変さを知る
2023年9月:今日も元気に営業活動中

営業になって良かったことはお客様の人生の節目に立ち会うことができることです。
昨年のお話ですがお部屋探しでご来店頂いたお客様のヒアリングをしていくうちに、賃貸より購入の方が良いのでは? という
お話になり土地探しからハウスメーカーご紹介のお手伝いをさせていただいたことが今でも忘れられない思い出です。
ご自宅が完成された際のお子様のキラキラした笑顔を見てこの仕事をしてよかったと改めて感じることができました。
これからもお客様との出会いを大切にしていきたいです。

板屋町店 水野 久美子