アライブ通信
vol.213 保険部 新たな取り組み/新設部署のご案内2024/06/27 アライブニュース
分かりにくい保険を分かりやすく！
4月より弊社では新年度が始まり、保険部でも新たな取り組みを掲げました。
保険の業務を行う中で常に聞こえてくる声は「保険はわかりにくい」「専門用語が多い」「約款が見にくい」などです。
さらに「よくわからない商品を売りつけられる」などイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか？
そこで今期、保険部では【分かりにくい保険を分かりやすく】をテーマに掲げて以下の活動をしていきます。
①まずスタッフ全員が共有することとして、「専門用語」などなるべく難しい言葉を使わず説明することに努力する
②営業スタッフは外出中となることが多いので、事務スタッフでもお問い合わせの際は迅速に対応ができるようにします。
そのため毎月、保険会社の勉強会に参加していき知識のレベルアップをしていきます。
③オーナー様にはどんなリスクがあり、どんな保険があるかなど、見た目で分かりやすい冊子を作成できればと考えております。
現在保険部は、営業スタッフ2名に加え1名増員(保険会社へ出向）、及び事務員2名の5名体制となります。
今後も保険の営業だけではなく、見直しなどのご相談、事故対応等
オーナー様の声にお応えできるようスタッフ全員で頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
お気軽にご相談ください
【アライブ保険部☎053-476-7113
企業視察（京都：賃貸のエリッツ様）
4/15 京都にある上場不動産会社「賃貸のエリッツ」さんを訪問しました。
京都を中心に62店舗を運営するエリッツさんのビジネスモデル・仕組をしっかり勉強してきました。
今期弊社が注力する賃貸部門の成約率を上げるためのヒントも多くいただいた充実の企業視察となりました。
管理物件成約UPに繋げていきたいと思います！
子供食堂：つむぎ春祭り2024（協賛）
4/28 弊社グループ会社が管理するシニア向け賃貸住宅「ひかりタウン城北」に併設されている
「つむぎカフェ」にて【子供食堂：つむぎ春祭り2024】が開催されました。
当日はジュビロ磐田の山田選手、小川選手、金子選手もイベントのお手伝いをいただき、過去最高の300名の方が来場されました。
地域社会に貢献するこのようなイベントには積極的に応援していきたいと思います。
５S活動 スタートしました！
５つの「Ｓ」整理、整頓、清掃、清潔、しつけ。今期も各部門選抜メンバーで５S活動がスタートしました。
トヨタ自動車も取り入れているこの活動。徹底することで無駄がなくなり、効率が上がる等の生産性向上や、
社員の意識改善に効果があるといわれています。今期もしっかり取り組んでいきます！
今期も開催します「賃貸経営応援セミナー」6/30(日)に第一回、7/28(日)に第二回を開催します。
第二回セミナーでは「本当にすごい7人の家主」著者の片平智也氏をお迎えし、浜松商工会議所で開催します。
両セミナーともに充実の内容です。お申込みお待ちしております！
■新設部署のご案内
プロパティマネジメント課 ■ アセットマネジメント課 ■ オーナー相談室
今回の再編で、管理オーナー様担当業務（賃貸経営サポート、空室対策、リーシング、その他資産サポート等）を資産管理部に集約しました。
担当者連携･情報共有から、より高いサービスの提供を目指します。下記に新設した各課をご紹介します。
『プロパティマネジメント課』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロパティマネジメント課（PM課）では、お部屋の退去受付から空室対策・募集、申込受付から引渡しとお部屋のリーシング（募集）活動を中心に行っていきます。
たくさんある賃貸物件の中で、どうしたら選ばれる物件になるかどうしたらもっと魅力的な物件になるかをチームみんなで考え、
オーナー様といっしょに満室を目指すような活動をしていきたいと思っております。
また、今まで通りお部屋探しで直接お客様と接する店舗の営業スタッフや、エリアの仲介業者さんとも情報交換、連携をし、
市場動向の把握と的確な条件設定、空室対策をご提案していきたいと思っております。
5月より新組織として活動し始め、まだ業務整理をしているところですが、また新しい担当がご挨拶させていただく場面があるかと思いますので、
よろしくお願いいたします。また、資産管理部全体の活動としましても、入居率だけでなく収益等様々な面からオーナー様の力になれるよう
日々邁進していきたいと思います。ご相談事がありましたら、お気軽にお声掛けいただけますと幸いです。
『オーナー相談室』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
管理オーナー様との更なる良好な関係構築を目指し開設した部署になります。
オーナー様の賃貸経営上のお悩み等お気軽にお声をお寄せください。
また、社内の賃貸経営サポートの品質向上の為の業務改善も推進していきます。
『アセットマネジメント課』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
賃貸経営の相談、不動産等資産よろず相談、相続相談、セミナー開催など、
昨年までの資産管理部業務を引き継いだアセットマネジメント課（AM課）です。
メンバーは「課長：木下」「課長代理：鈴木英晴」に資産管理部長の鈴木奮を加えた3名で引き続き活動してまいります。
賃貸経営の事・相続の事、普段はあまり深く考えない事かも知れませんが、不動産をお持ちの皆様には、実はとても大切な事です。
難しく考えずに、気軽にご相談いただけるオーナー様のパートナーを目指しております。
★賃貸物件の経営改善 ★賃貸物件のキャッシュフロー診断 ★大規模修繕のご相談
★不動産(遊休地）や、不動産売買のご相談 ★相続シミュレーション 等、お声がけ下さい。
不動産管理・収益物件・不動産活用についてのご相談は資産管理部まで
お気軽にご相談ください。☎053-476-7111
城北支店 ■ 板屋町店 ■ 中東遠支店 ■ 反響専任室
今期発足した『支店営業部』は、これまでの３支店体制（城北支店・板屋町店・中東遠支店）を維持しつつ、
入居促進等のオーナー様へのご提案窓口と客付業者様対応・契約書作成業務を資産管理部に移管することで、
『賃貸仲介』と『売買仲介』に専念・注力する部門として再編成しました。
『城北支店』『板屋町店』『中東遠支店』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来通り3店舗にて静岡県西部エリアのお部屋探しのお客様に対応します。
城北支店は浜松市中央区から浜名区と湖西市、板屋町店は浜松駅前から中央区東部と南部、
中東遠支店では磐田市、袋井市、掛川市、菊川市が引き続き営業エリアとなります。
昨年からの違いは、お部屋探しのお客様サービスに特化した点です。
オーナー様への空室対策提案等を資産管理部（PM課）に移管し、店舗部門はよりお部屋探しのお客様に注力する体制を整えました。
お預かりした管理物件の契約数を一部屋でも多く上げていくことを目指します。
『反響専任室（お部屋探しサポートデスク）』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
板屋町店の２階に『お部屋探しサポートデスク（反響専任室）』を新設しました。募集空室に対するお問合せの一次対応を専門に行う部署となります。
昨今の部屋探しのお客様の導線の変化（ウェブやSNSを使ったお部屋探し）に対応するため、またお問合せへの対応スピードの向上、
コミュニケーション頻度を増やし、来店前の接客対応を強化することを目指します。
SNSの強化や若い世代に人気のTikTok等のショート動画制作など新たな挑戦にも取り組んでいきたいと考えています。
管理物件のお問合せに対し、反響専任室がスピーディーに対応し、
しっかり顧客をグリップしたうえで、支店営業部各店に送客します。
この流れで、管理物件のお問合せの他物件への流出を防ぎ、しっかり成約に繋げていきたいと考えています。
■売買仲介（城北支店・中東遠支店）
これまで支店での売買仲介は中東遠支店のみで行っていましたが、今期より城北支店でも『売買仲介業務』をスタートします。
売買経験スタッフを２支店にそれぞれ２名配置し、主にエンドユーザ―向けの土地・住居の売買活動を進めてまいります。
※企画営業部では事業用物件の売買、土地活用等の取扱いとなります。
新しい体制のもとで、オーナー様よりお預かりした管理物件の高い入居率を維持していくために邁進いたします。
また、賃貸市場の最前線にたつ部署として、お客様のニーズや市場動向を資産管理部にフィードバックし、管理物件の空室改善に繋げていきます。
各店メンバーも変わりました。各チーム心機一転燃えています！
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください！
お部屋探し・不動産売買ついてのご相談は支店営業部まで
城北支店 ☎053-475-5222 板屋町店 ☎053-454-5221 中東遠支店 ☎0538-36-8851
こんにちは！支店営業部 城北支店のアィンです。
今期より新入社員として入社し、アライブの一員として働けることを心から嬉しく思っております。
私自身、素敵な仲間たちに囲まれて成長できるチームに誇りを感じております。
私は城北支店の池谷課長代理、稲垣さんと賃貸仲介の業務を担当させていただいております。
お客様が理想なお部屋を見つけられるよう、真剣にサポートさせていただきたいと考えております。
人との関わりを大切にし、お客様のニーズを的確に把握し、最適な物件をご提案することを心掛けております。
今後ともよろしくお願いいたします。
私は野菜の栽培が好きで、様々な野菜を育てております。休みの日にちょっとした時間で農作業を楽しむことが私のリフレッシュになっています。
育てた野菜を食卓に並べる瞬間は特に喜びを感じます。さらに、ベトナムのハーブも植えることができ、母国の料理が本格的に作れます。
