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不動産ソリューションvol.42017/10/17 賃貸管理

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今ある資産を別の資産に組み換えることで相続の分割対策や相続税の節税、
納税資金の確保、資産の承継、収入増を可能にするのが資産の組み換えです。

収益不動産の売買で相続(節税)対策、将来の資産形成・収入増対策について、事例でお伝えします。

現金7,000万の相続税評価額は7,000万円です。収益不動産 7,000万円を現金で購入します201709_12.png。すると相続税評価額は3,100万に圧縮されました。
購入した収益不動産の年間の家賃収入は表面利回り10%で700万。しかし、その他の資産も多いため、購入した収益不動産が今の時代背景のなかで高値の8,500万円で売却でき、立地の良い駅前の土地を売却した現金で購入。新築マンション建築の計画を進めます。銀行から1億500万を借り入れし、マンションを建築。土地建物の相続税評価額は約6500万。年間家賃収入は1350万円となりました。当初購入した収益不動産の売却により売却益を得ることができ、また買い替えにより相続資産を圧縮させることにより納税額を抑え、節税対策と将来、好立地での資産形成、収入増への取り組みが収益不動産の売買による資産の組み換えです。

■収益不動産のお問い合わせは 053-450-7070 営業部まで