アライブ通信
アライブニュースvol.672011/12/16 アライブニュース
●ごあいさつ
11/19(土)に、年に一度のオーナー総会を開催いたしました。
今回は「空室対策」をテーマに、アライブとマンション事業部の取り組みを
ご紹介するプログラムでしたが、100名近いオーナー様にご出席いただき、
あらためて空室対策への関心の強さを感じる一日となりました。
出席されなかったオーナー様のために、以下に要旨をまとめます。
◇アライブとオーナー様の共通理解を深めて、より良い提案の土台をつくるのが今日の目的。
◇「魅力的な部屋」と「迅速な入居者対応」による入居者満足UPが、満室経営の本筋。
◇部屋の魅力UPのために、「物件差別化」「お得感・メリット」「営業活動・物件を知ってもらう」「綺麗・清潔・安心・信頼」の4つのアプローチで取り組んでいる。
◇入居者の声に物件改善のヒントがある。そのために、継続的なヒアリングを続けている。
◇一方で、滞納防止が賃貸経営の大切な課題に。事前審査の重要性が高まっている。
なお、オーナー総会で発表した資料を、同封いたします。
今後の賃貸経営の参考にしていただければうれしいです。
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●太陽光パネル&売電の試み
エコ・環境・節電 等々・・・、私共、不動産・建設業界でも、業務の中でもよく
耳にすると同時に、企業として何らかの対応が求められてくる昨今、実施中の
貸コンテナ事業の納入業者様が東京から訪問され、【コンテナ屋根を使って、
太陽光ソーラーパネル設置&売電事業をしませんか?】と、提案を頂きました。
・・・今まで考えてもみませんでしたが、検討してみると、結構面白いなあと感じました。
◆コンテナの屋根は鉄で出来ている為、パネルを設置する架台(フレーム)を容易に設置(溶接)可能。
⇒建物の屋根に設置するよりも安価、且つ、万一の場合は架台の脱着が容易な為、移動等も可能。
◆太陽光発電の余剰電力買取制度(政府)により、今なら、1㌔ワット時42円が10年間固定となっている。
⇒買取価格は毎年下がっていく傾向にある為、早いもの勝ち??(上記は10Kwの容量未満に適用されます。又、住宅用と違いコンテナ上部では補助金は出ません。)
◆単純に試算すると、投資に対する収入利回は、13.5%で想定ができる。
という事で、浜松市中区葵東・掛川市長谷のレンタルBOX(写真下)2現場の屋根に設置してみました。
売電は12月からなので、上記の様に想定する効果が出るか否かこれからですが、楽しみです♪

併せて、賃貸住宅へのソーラーパネル設置(写真上)も1現場で始めました。
今後、データを蓄積していきますので、又、効果の程を報告出来ればと思います。
賃貸マンションへの太陽光パネル・共用部へのLED照明替え・プラグインハイブリット車への対応 等々…
今後の環境対応・差別化・ビジネスを的確に支援できる様、そして時代に遅れない様、
様々なチャレンジをする事もアライブとして必要かな。と考えています。
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台風12号は地震被害が多く、3ヵ月過ぎた現在でも避難所や仮設住宅での生活を強いられている方々が多くいます。
JR紀勢線が12月3日に全面復旧したとの報道がありましたが、道路が寸断されたままの地域も未だ多くあるそうです。
先日、田辺市にご実家があるお客様から台風12号で被災されたご家族やご友人の様子を聞き、悲惨な状況に言葉も出ないほどでした。
そして、9月21日の台風15号に関しましては、久しぶりに遠州地方を直撃した大きな台風でしたので、私も当日の午後からあちらこちらへ車で走り回っていました。
2週間ほどは毎日10件前後の事故報告が入り、11月に入っても1日1、2件のペースで台風事故の報告が入りました。
そうした中でも幸い、人的な被害報告はなく、ほっとしています。
この台風15号の保険金の支払いについて日本損害保険協会の調査では10月31日時点の集計によりますと、損害保険会社全社でおよそ保険金支払い件数が14万1943件、支払い額は888億2700万円以上の見込みで、内訳が、自動車保険が103億0200万円、火災保険が759億6400万円などで、過去10番目の規模ということです。
ある大手保険会社の浜松支店も当初3000件以上の台風事故があり、約25名からなる緊急対応部署を設けて対応しているそうですが、事故件数が多いため、業者さんからの修理見積りが10月中旬から11月中旬に本格的に届き、11月末ごろ、「やっと70%支払いが終わりました。」と言っていました。
当社も12月に入って、お客様と修復業者様のご協力もあり、やっと台風事故の未処理が、残り20件を切りました。
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当社のご契約の賃貸マンション・アパートで特に多かった事故は「バルコニーの隔壁板の修理」と「ガラスの破損」でした。
こうした時、修理業者さんとの間で悩むところは、火災保険の補償が様々であることです。
特に保険金支払いパターンが保険会社・補償内容の種類、さらにJAとぴあさんの建物共済など多種多様なところです。
・損害見積額より免責分を差し引いて支払われる場合(免責が3千・5千・3万・5万など)
・20万以上の損害の場合に損害額全額が支払われるフランチャイズ型
・損害見積の半額が支払われる場合
今回被害にあわれた方の中には、上記の補償内容によって修復費用として金額が少なかったり、保険金が下りなかった方もいらっしゃると思います。
風災事故は火災保険の事故では多くあり、被害金額が少額な場合が多いですが、高額な場合は数百万以上となることもよくありますので今回を機に火災保険の見直しをされてはいかがでしょうか。
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ちなみに、日本損害保険協会で発表されている東日本大震災の地震保険支払額は、11月24日時点で1兆1849億円です。
地震保険の補償は台風による火災保険の補償よりずっと悪条件であるのに、保険金支払額は比較にならないほどです。
そう考えますと東日本大震災は本当に大変な被害だと思います。
同時にもし、人口密度の高いこの東海地方に大地震が発生したらどうなってしまうのか不安を感じます。