アライブ通信
アライブニュースvol.1232016/08/15 アライブニュース
先日、掛川市にある大日本報徳社の大講堂に足を運ぶ機会がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、報徳社とは明治期に設立された「二宮尊徳の教えを学ぶ
互助組織」 で、全国組織の本部が掛川にあります。
二宮尊徳本人は小田原の生まれで、生前に遠州を訪れたことはなかったのですが、
二宮翁の教えを 継ぐ後継者が遠州地方に多数育ち、明治以降はこの地が報徳運動の
中心になったと聞きました。
報徳社によると、報徳の思想を形成する四つの柱は、次に要約されるそうです。
勤労・・・小さなことを大切に積み重ねる
分度・・・分をわきまえた暮らしを守る
推譲・・・将来のために備え、社会のために譲る
どれも当たり前のことですが、実践しつづけるのは
難しい。私自身、とても実践できているとは言えないものばかりです。
すこしでも仕事の場で実践したいと思っています。
代表取締役 須山雄造

『賃貸住宅フェアin東京』 が
開催されましたのでご報告を致します。
全国賃貸住宅新聞社が主催します、
オーナー様と賃貸管理会社 向けの賃貸住
宅業界最大級のイベントになります。
全国から出展した250社のブースが立ち並び、最新の商品や様々な 実例が展示紹介
されていました。
また、セミナーも多数実施されて おり、オーナーによる賃貸経営・不動産会社向け
・リノベーション・ 相続税務など、多くの方が受講されていました。
2日間で約2万人の総来場者のようです。
ただ今年の東京会場は民泊対応商品や不動産投資のブースやセミナーが多く見られ、
地方とは違う東京エリアの 特別なニーズを感じました。
セミナーや各ブースの色々な新しい商品は参考になるものも多く、今後のリフォーム
・ 設備提案に活かしていければと存じます。
規模は小さくなりますが、11月8、9日に名古屋会場(名古屋吹上ホール)が開催されます
のでお知らせ致します。
これからも暑い日が続きそうです。体にはくれぐれもお気をつけ下さい。
今後とも宜しくお願い致します。
賃貸部 相曽順治
過日のオーナーズ倶楽部企画の大阪旅行に同行させて頂きました。
酷暑の中ではありましたが、ご参加された皆様には大阪観光とテーマパークのUSJを
ご堪能いただけたのであれば幸いです。
【物件情報を簡単に手に入れられる時代】
賃貸の営業活動をしていて近頃は、「お部屋探しのお客様と私共不動産会社が持っている
情報の格差がなくなってきている」 という事を如実に感じています。
来店するお客様は、その時点で既に物件の情報をある程度知り尽くしているのです・・・。
《何故そうなったのか?》
それは、大半のお客様がインターネットで情報を仕入れてから不動産会社に問合せを
しているという実態があるからです。
現在、巷にあふれる大半の物件がインターネット上に掲載されています。
しかも、その情報は手に取るようにわかる多数の写真入りで詳細の仕様が載せられたもの
となっています。
これは掲載会社側の仕掛けとして、一定条件を満たさないと物件掲載ができなかったり、
高い基準をクリアすることで掲載物件の露出度が上がる仕組みになっていることが
その背景にあると考えられます。
【当社が実施していること】
したがって、よりお客様に物件を見て・決めて頂く為には、必然的にインターネット広告
において掲載情報の充実が不可欠になっていますし、他の不動産会社との差別化を
はかっていくことが求められていると考えています。
★当社ではその為に以下のようなことに取組んでいます。
1.まず、基本的な事ですがインターネット上に掲載した情報を常に新鮮な状態にして
おくことです。
入居が決まった部屋は素早く消込み、変更された情報は即座に更新し、新しい物件情報を
より多く仕入れ即時掲載していきます。 (八百屋や鮮魚店と同様です)
2.また、新たな試みとしては一部の物件において動画の導入を実施しています。
収納の内部や大きさ、ベランダからの風景・騒音、室内の音の響きや設備など現地に
行かなければ体験できない状況を動画撮影し、インターネット上に掲載 しています。
(USJで見た3D映像とまではいきませんが、お客様によりリアリティ=現実味を感じさせる
ことが出来ます)
3.さらに、タブレット端末を利用して営業マンが店頭カウンターでお客様に動画を見せながら
物件の説明をしていくことも検討しているところです。
【物件に求められること】
お客様へ情報を伝えやすくすることが求められていますが、一方でそうなればなるほど
お客様が物件同士を比較しやすくなり、物件を見る目もよりシビアになってきているのも
事実です。
となると、結局は肝心の物件そのものがお客様のニーズに合っていなければ意味が
ありません。
したがって、入居者のニーズをつかみ、そのニーズに合った部屋作りをしていく事が必要で
あり、インターネット対策の強化と共に、設備UPやリノベーション等の物件再生による価値の
向上は必須の方策となっています。
★例えば、お客様のニーズには以下のようなものがあると捉えています。
DKよりLDKタイプの間取、和室より洋室、バリアフリー化、追焚風呂、温水洗浄便座、
対面式キッチン、シングルレバー水栓、 TVモニターホン、シャンプードレッサー、
押入よりハンガーパイプ付クローゼット・・・等 概ね築15年程度経過時に劣化や設備の
古さが目立ち始めています。
入居者に対しては快適に長く住み続けられる部屋を提供 し、オーナー様としては
少しでも家賃の下落と空室を防ぐ手段として、これらをご検討いただく事も必要なのでは
ないでしょうか。
いつの時代でもどのような商売でも商品力と販売力のどちらも不可欠な要素であり、
賃貸経営においても例外とは言えません。
磐田店店長 江間 徹
