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vol.201 不動産売却査定のポイント2023/06/21 アライブニュース

お客様から売却の相談を頂いた際、まずは査定書を作成し、ご説明しています。
私共がどのようなポイントで査定を行っているのか、少しご紹介させて頂きます。

①過去取引事例検索
 いわゆる周辺相場把握のため、対象物件の同じ地域・同じ規模の取引の事例を抽出します。

②対象物件はどのような特徴があるか
 日当たり、道路状況、土地の形状など考慮します。

③周辺エリアの地域性と合致しているか ここが一番大きなポイントです。
 例えば、「大通りに面している」という場所であれば一般的には評価は高いと言えますが、
住宅地としてみた場合、1本入った生活道路に面している方が車の通行が少なく、静かで住宅地には適していると言えます。
 どんな使い方が想定できる土地であるか??も重要です。
駅前の商業地であれば容積率も大きいため、狭小地であっても中高層建物を建てることができ、価値は高く評価ができます。
一方で例えば住宅地の中の狭小地となると小規模な住宅しか建てることができず、売れにくい物件という評価になってしまいます。
面積が広い場合、売買価格総額が大きくなりすぎてしまうため坪単価を下げて総額調整を行います。
一方で、例えば幹線道路沿い土地で100坪では店舗用地としては狭く、
500坪あることでコンビニや店舗の立地が可能になるので価値が高い、という見方となります。
その物件の所在するエリアの地域性と合致しているかがポイントです。 

アライブ企画営業部では、お客様のお持ちの不動産をまじめにしっかり査定します

売買のご相談は企画営業部までお気軽にお問い合わせください。
アライブ企画営業部 ☎053-476-7112】

企画営業部長 前田 周作

全国賃貸住宅新聞に掲載されました
業界紙「全国賃貸住宅新聞」の取材を受け、5/1-8号にその内容が掲載されました。
工事部門を自社で抱える管理会社は全国的には多くなく、そのメリットについての記事になっています。
今回は今春繁忙期の活動、特に退去後いかに早く原状回復を行い、
入居できるお部屋にするかというところの取組について公開しています。
今回の取材で原状回復をいかに早く行うかという業界全体の課題意識を強く感じました。
弊社もまだまだですが、日々スピードアップを心がけています。

「つむぎ祭り」が開催されました
4/30(日)に弊社グループ:バイ・スティックケアサービスが管理するシニア賃貸住宅「ひかりタウン城北」に併設される
「つむぎカフェ」でNPO法人プラチナライフサポート紡さんの主催による子ども食堂/つむぎ春祭りが開催され、
弊社もご協力させていただきました。
日頃子ども食堂を利用しているお子さんの親の方々や静大留学生の皆さんがボランティアで参加されていました。
子供たちの笑顔があふれるイベントに協力ができてよかったと思います。

リノベーション見学会を開催しました
5/21(日)にリノベーション見学会を開催しました。
今回は築37年のRC賃貸マンション 3DKを1LDKにリノベーションした現場をご案内しました。
間取り変更(機能変更)だけではなく、デザインを加えて競争力をUPした事例をオーナーの皆様に見ていただきました。

取締役管理部長 北島 靖浩

初めまして!今年度から企画営業部のメンバーとなりました吉田豊です。
アライブに来る前は須山建設のマンションブロックで、新築マンションの営業を担当させていただいておりました。
現在、アライブでは研修を受講したり、他のスタッフに同行しながら具体的な業務内容を日々勉強中です!
マンション営業で培った知識や経験を活かしながら、住宅購入や事業用地の売買、テナント等の賃貸など、
しっかりとしたご案内ができるように頑張っています!
少しでも早く、皆さんのお役にたてるようにしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

入社時に比べると、だいぶ体が大きくなった影響なのか最近は疲れやすくなってきました…💦
時間を作ってダイエットに挑戦したいと思っています。
公園など、外で子供と遊ぶ時も子供についていける体でいれるように頑張ります!

企画営業部 吉田 豊