アライブ通信
総資産管理奮闘記 vol.52015/08/06 総資産管理 奮闘記
第5回 【相続税対策で始めた賃貸マンション・・・20年後】
“相続税対策でやろう!”と行った賃貸住宅。
当初に考えた相続税節税効果はどのように変化しているのでしょうか?
以下のケースで改めて考えてみましょう。。。
《ケース》土地300坪(路線価坪20万)相続評価6000万の土地を保有 |
借入による賃貸住宅等の土地活用では、年経過と共に、相続評価は上昇してきます!
◆賃貸住宅を全額借入により建設する事で当初は6700万の相続評価減少効果となっています が、
20年経過後では②RCマンションで、3,447万 ③木造連棟アパートで、139万 と、
評価減少の効果が少なくなる事が判ります。
※上記の評価減金額の減少(評価上昇)の要因は、借入残高の減少が主となります。
◆本ケースにて試算する範囲では、法定耐用年数が長く、長期借入のできる RC賃貸マンションの方が、
長期にわたり相続評価減の効果が期待出来ます。
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